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        <title>日本農村力デザイン大学</title>
        <link>http://www.c-nord.com/</link>
        <description>NPO法人農村力デザイン研究所主催のセミナー、農村力デザイン大学公式ページ。有機野菜など日本の農業だけでなく、農村の持つ力、私たちのライフスタイルデザインまで、幅広い研究テーマで皆さんとともに考える場をご提供しています。</description>
        <language>ja</language>
        <copyright>Copyright 2012</copyright>
        <lastBuildDate>Thu, 12 Jan 2012 12:41:57 +0900</lastBuildDate>
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            <title>２０１２年２月学期のスケジュールと申し込み</title>
            <description><![CDATA[<font class="Apple-style-span" style="font-size: 1.5625em; "><b>■２月学期</b></font>  <a href="http://www.c-nord.com/campus/201202.pdf">&gt;&gt; 詳細はこちらからダウンロードしてください（PDF）</a>&nbsp;
<div><br /></div><div><div><ul><li><b><font class="Apple-style-span" style="font-size: 1.5625em; ">仕事をつくる、暮らしをつくる</font></b></li><li>日程：平成24年2月１0日（金）１３：３０～2月12日（日）１３：００</li><li>会場：（講義）能楽の里文化交流会館池田町薮田14-17 ℡ 0778-44-8006</li><li>夕食・宿泊：ファームハウス・コムニタ池田町土合皿尾℡ 0778-44-7744</li></ul><ul><li>｢3.11 ｣は、たくさんの人々の地域も家族も働く場をも破壊しました。私たちはいま、根こそ<br />ぎ失った人々と同地点に立って3.11 以後へと歩み出そうと思います。自然はヒトの営みなど斟<br />酌せずに自然としての営みをしているのでしょう。が、ヒトはときに自然の営みに逆らい、か<br />なり利己的に生きているのではないでしょうか。<br />いま、私たちは自分たちの都合と欲望で邁進してきた歩みを止め、「3.11」のメッセージをい<br />かに受け止めるか――「仕事」「働くということ」をテーマに考えていきたいと思います。生<br />きる場を取り戻すための復旧・復興とは、ワーキングプアを生み出すような強者の求めに従う<br />のではなく、人々の願いや希望に真摯に応えていく過程から生まれてくるのではないでしょう<br />か。仕事とは、会社とは、仕事をする場とは何か。お二人のご経験と事例から、問題提起をし<br />ていただき、議論を深めていきたいと思います。</li></ul></div></div>]]></description>
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            <pubDate>Thu, 12 Jan 2012 12:41:57 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>２０１１年１１月学期のスケジュールと申込み</title>
            <description><![CDATA[<font class="Apple-style-span" style="font-size: 1.5625em; "><b>■１１月学期</b></font>  <a href="http://www.c-nord.com/campus/201111.pdf">&gt;&gt; 詳細はこちらからダウンロードしてください（PDF）</a>&nbsp;
<div><br /></div><div><div><ul><li><b><font class="Apple-style-span" style="font-size: 1.5625em; ">エネルギーの地産地消を考える</font></b></li><li>日程：平成23年11月18日（金）13:30～ 11月20日（日）13:00</li><li>会場：（講義）能楽の里文化交流会館池田町薮田14-17 ℡ 0778-44-8006</li><li>夕食・宿泊：ファームハウス・コムニタ池田町土合皿尾℡ 0778-44-7744</li></ul><ul><li>｢3.11 ｣東日本大震災は、その震災規模においては無論のこと、これによってもたらされた原発施設へのダメージが、未だに深刻な被害を収めきれずにいます。まるで無尽蔵の資源のごとく使い続け、便利さと豊かさを享受してきたエネルギーが、じつはかくも脆弱にして、危険かつ手に負えない科学技術の成果であったことを、私たち一人ひとりが受け止め、考え、生き方や暮らし方を見直していかなくてはならないと考えます。<br />「3.11」を経験したいま、エネルギーについて｢集中から分散へ｣と議論の舵は切られています。11月学期はエネルギーの地産地消、さらに突っ込んで新たな自給へと考えていきます。</li></ul></div></div>]]></description>
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            <pubDate>Sat, 22 Oct 2011 00:09:39 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>２０１１年９月学期のスケジュールと申込み</title>
            <description><![CDATA[<font class="Apple-style-span" style="font-size: 1.5625em; "><b>■９月学期</b></font>  <a href="http://www.c-nord.com/campus/201109.pdf">&gt;&gt; 詳細はこちらからダウンロードしてください（PDF）</a>&nbsp;
<div><br /></div><div><div><ul><li><b><font class="Apple-style-span" style="font-size: 1.5625em; ">地元学を活かす -&nbsp;</font></b><b><font class="Apple-style-span" style="font-size: 1.5625em; ">「3･11」に何を問われたのか</font></b></li><li>日程：成23年9月１7日（土）１３：３０～9月１9日（月・祝）１３：００</li><li>講義：渓流温泉「冠荘」ｺﾝﾍﾞﾝｼｮﾝﾎｰﾙ池田町志津原14-17 ℡ 0778-44-7755</li><li>夕食・宿泊：ファームハウス・コムニタ池田町土合皿尾℡ 0778-44-7744</li><li>東日本大震災と福島原発事故。未曾有の災害に見舞われたのは、農漁業の中核地ともいえる一帯、つまり食の中核地であった。この大震災は、食の生産者と消費者―つくり手と食べ手が、隔絶された彼我の関係のまま、経済的豊かさを追い求めてきた私たちに、強烈な問いを発したものともいえるのではないだろうか。それは、食という命と生存の源に、つくり手と食べ手が互いに関わりあい、真に生きていく豊かさを見出していく、結び直しという大きな課題を避けては通れないようだ。被災地が受けた悲惨は被災地だけのものではない。私たちはこの時代に生きている人として、｢3･11 ｣を受け止め、これからを歩みだしていくべきではないだろうか。9月学期は、7期の始まりとして｢3･11 ｣後をどう歩んでいくか。その第一歩としたいと思います。</li></ul></div></div>]]></description>
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            <pubDate>Tue, 30 Aug 2011 11:11:15 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>第７期（２０１１年）のスケジュール</title>
            <description><![CDATA[<b><font style="font-size: 1.25em;">平成２３年度日本農村力デザイン大学開講スケジュール</font></b><br /><br /><br />第７期のスケジュールは下記ＰＤＦをダウンロードの上、ご確認ください。<br /><br /><ul><li><a href="http://www.c-nord.com/pdf/2011all.pdf">平成２３年度日本農村力デザイン大学開講スケジュール（ＰＤＦ）</a></li><li><a href="http://www.c-nord.com/pdf/2011_lecture.pdf">平成２３年度　講師一覧（ＰＤＦ、予定を含みます。）</a></li></ul><br />]]></description>
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            <pubDate>Mon, 29 Aug 2011 14:55:05 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>２０１１年７月学期のスケジュールと申込み</title>
            <description><![CDATA[<font style="font-size: 1.25em;"><b>■ 7月学期</b></font> &gt;&gt; <a href="http://www.c-nord.com/campus/201107.pdf">詳細はこちらからダウンロードしてください（PDF）</a><br /><ul><li>テーマ： <b><font style="font-size: 1.25em;">命と向き合う未来に向かって<br />～私たちは何を見失い、取り戻さなければならないか～</font></b></li><li>日程： 2011年7月16/17/18日（土・日・祝）</li><li>講師： 山下惣一氏（農民・作家）</li><li>講師： 大野和興氏（農業ジャーナリスト）</li><li>東日本大震災と福島原発事故を経て、私たちはいま、根底から命と食と農を軸に暮らしを・地域を・環境などを考えなくてはならないところに立っていると思います。「農」から時代を捉え、発信されてこられたお二人の講師をお招きし、何を見失い、取り戻さなければならないか。見直すべきこととは・・などを伺うとともに自らのこととして受け止め、議論を深めたいと思います。ぐらぐらの政治に任せるのでなく、一人ひとりの自律と自治について考えていきたいと思います。</li></ul>]]></description>
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            <pubDate>Mon, 20 Jun 2011 18:05:34 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>２０１１年４月学期のスケジュールと申込み</title>
            <description><![CDATA[<font style="font-size: 1.25em;"><b>■４月学期</b> &gt;&gt; <a href="http://www.c-nord.com/campus/201104.pdf">詳細はこちらからダウンロードできます（PDF）</a></font><br /><br /><br /><ul><li>テーマ： <font style="font-size: 1.25em;"><b>町そだて、自分そだて ～地域が豊かになると～</b></font></li><li>他人まかせではない、行政まかせではない、地域と主体的に関わりそだてるということは。住んでいる町が豊かになれば、自分も豊かになる―という町そだて、自分そだてについて考えていきます。研究室から地域へ、より広い社会へと実践のフィールドを広げてこられた今里先生と、農業者から始まり、地域に独自の事業を打ち立て、広くネットワークを構築してこられた山崎さんから、理論と実践を学び、コミュニティ・ビジネスの新たな視点など獲得できればと思います。</li><li>日程：　平成23年４月29日（金・祝）１３：３０～５月１日（日）１３：００</li><li>会場：　講義：池田町能楽の里文化交流会館池田町藪田5-1 ℡ 0778-44-8006</li><li>夕食・宿泊：ファームハウス・コムニタ池田町土合皿尾℡ 0778-44-7744</li></ul><br />]]></description>
            <link>http://www.c-nord.com/campus/20114.html</link>
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            <pubDate>Mon, 04 Apr 2011 15:50:46 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>２０１１年２月学期のスケジュールと申込み</title>
            <description><![CDATA[<font style="font-size: 1.25em;"><b>■ 2月学期</b></font>&nbsp; &gt;&gt; <a href="http://www.c-nord.com/campus/201102.pdf">詳細はこちらからダウンロード</a><br /><ul><li>日程： 2011年2月11/12/13日（祝・土・日）</li><li>テーマ： <font style="font-size: 1.25em;"><b>農が拓く未来と可能性～土に根ざした生き方を考える～</b></font></li><li>講師： 祖田修氏（京都大学名誉教授、元県立大学学長）</li><li>講師： 糸満 盛也 氏（自然流工房「奥庵」代表 ヤンバルの森の案内人）<br /></li><li>今「農」への関心が高まっているのは、根っこのある生き方・暮らし方を人々が求めているから<br />ではないでしょうか。「着土の思想」を提唱されている祖田修先生からは、農業を、命・生き方・<br />仕事として総合的に捉える見方を学ぶことで、「農」ある社会を考えていきます。併せて、沖縄最<br />北端の村で住民による住民のための生活拠点の継承と、持続的な地域の活性化に取り組んでいらっしゃる糸満さんからは、地域に根差した生き方、つながり方などを学んでいきます。</li></ul>]]></description>
            <link>http://www.c-nord.com/campus/201102.html</link>
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            <pubDate>Sat, 22 Jan 2011 23:10:27 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>第６期（２０１０年）のスケジュール</title>
            <description><![CDATA[<font style="font-size: 1.25em;"><b>平成２２年度日本農村力デザイン大学開講スケジュール<br /></b></font><br /><font style="font-size: 1.25em;"><b>■ 9月学期</b></font>　&gt;&gt;<a href="http://www.c-nord.com/pdf/201009.pdf">詳細はこちらからダウンロード</a><br /><ul><li>日程： 2010年9月18/19/20日（土・日・祝）</li><li>テーマ： 「地元学から始める」～地域とは、そこに暮らすとは～</li><li>講師： 結城登美雄氏（民俗研究家）</li><li>講師： 曽根英二氏（阪南大学教授）</li><li>地域を知る、そこに暮らす人々の声に学ぶ。今なぜ、地元学なのか。何を学ぶのか。定年帰農<br />は言うに及ばず、若者"向農"の底にあるものは、地域でひっそりと暮らしてきた人々の積み重<br />ねと、これを引き継いでいる人の営みが大事な「何か」を生み、惹きつけているのでは。大事で<br />面白い「地元学」を深くきっちり学び、議論します。</li></ul><br /><font style="font-size: 1.25em;"><b>■ 11月学期</b></font>&nbsp; &gt;&gt; <a href="http://www.c-nord.com/campus/201011.pdf">詳細はこちらからダウンロード</a><br /><ul><li>日程： 2010年11月20/21/22日（土・日・月）</li><li>テーマ： アフリカ・アメリカから明日への手がかりが見えてきた！？</li><li>講師： 杉村和彦氏（福井県立大学教授）</li><li>講師： 清水陽介氏（エコワークス代表）</li><li>貧しいけれど豊かなアフリカ。独自の共同体経営が気になります。アフリカ農民の経済を研究されてきた講師から最新のアフリカ状況と、その可能性を伺います。アメリカからはエネルギー自給、エコ建築コミュニティとこれを実現した建築を訪ねた"米も作る大工さん"に新たな取組みを伺います。２つの"A・A"を訪ね、研究してきたホットな情報から、明日への手がかりを掴みたいと思います。</li></ul><br /><font style="font-size: 1.25em;"><b>■ 2月学期</b></font>&nbsp; &gt;&gt; <a href="http://www.c-nord.com/campus/201102.pdf">詳細はこちらからダウンロード</a><br /><ul><li>日程： 2011年2月11/12/13日（祝・土・日）</li><li>テーマ： 農が拓く未来と可能性～土に根ざした生き方を考える～</li><li>講師： 祖田修氏（京都大学名誉教授、元県立大学学長）</li><li>講師： 糸満 盛也 氏（自然流工房「奥庵」代表 ヤンバルの森の案内人）<br /></li><li>今「農」への関心が高まっているのは、根っこのある生き方・暮らし方を人々が求めているから<br />ではないでしょうか。「着土の思想」を提唱されている祖田修先生からは、農業を、命・生き方・<br />仕事として総合的に捉える見方を学ぶことで、「農」ある社会を考えていきます。併せて、沖縄最<br />北端の村で住民による住民のための生活拠点の継承と、持続的な地域の活性化に取り組んでいらっしゃる糸満さんからは、地域に根差した生き方、つながり方などを学んでいきます。</li></ul><br /><font style="font-size: 1.25em;"><b>■ 4月学期</b></font>&nbsp; &gt;&gt; <a href="http://www.c-nord.com/campus/201104.pdf">詳細はこちらからダウンロード</a><ul><li>日程： 2011年４月29/30日、5月1日（祝・土・日）</li><li>テーマ： 町そだて、自分そだて～地域が豊かになると－～</li><li>講師： 今里滋氏（九州大学名誉教授・同志社大学教授・法学博士）</li><li>講師： 山崎洋子氏（農業）</li><li>他人まかせではない、行政まかせではない、地域と主体的に関わりそだてるということは。住んでいる町が豊かになれば、自分も豊かになる―という町そだて、自分そだてについて考えていきます。研究室から地域へ、より広い社会へと実践のフィールドを広げてこられた今里先生と、農業者から始まり、地域に独自の事業を打ち立て、広くネットワークを構築してこられた山崎さんから、理論と実践を学び、コミュニティ・ビジネスの新たな視点など獲得できればと思います。<br /></li></ul><br /><font style="font-size: 1.25em;"><b>■ 7月学期</b></font> &gt;&gt; <a href="http://www.c-nord.com/campus/201107.pdf">詳細はこちらからダウンロード</a><br /><ul><li>日程： 2011年7月16/17/18日（土・日・祝）</li><li>テーマ： 命と向き合う未来に向かって ～私たちは何を見失い、取り戻さなければならないか～<br /></li><li>講師： 山下惣一氏（農民・作家）</li><li>講師： 大野和興氏（農業ジャーナリスト）</li><li>東日本大震災と福島原発事故を経て、私たちはいま、根底から命と食と農を軸に暮らしを・地域を・環境などを考えなくてはならないところに立っていると思います。「農」から時代を捉え、発信されてこられたお二人の講師をお招きし、何を見失い、取り戻さなければならないか。見直すべきこととは・・などを伺うとともに自らのこととして受け止め、議論を深めたいと思います。ぐらぐらの政治に任せるのでなく、一人ひとりの自律と自治について考えていきたいと思います。<br /><br /></li></ul><br /><br />＊講義テーマ及び講師は、都合により変更することがあります。<br />]]></description>
            <link>http://www.c-nord.com/campus/2010.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">キャンパス案内</category>
            
            
            <pubDate>Mon, 23 Aug 2010 23:02:16 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>２０１０年７月学期のスケジュールと申込み</title>
            <description><![CDATA[<h3>怯えの時代をどう生きるか</h3>
<h4>～不安、喪失から希望を踏み出す～</h4>
<p>
先の見えない時代に直面して、明るい未来を迎えるには？人と社会といかにつながり、自在な暮らしをデザインし、実践するかを学びます。そして、ぬくもりのある社会を考えていきます。
</p>

<ul>
 <li>平成２２年７月１７日（土）１３：３０～７月１９日（月・祝）１３：００</li>
 <li><a href="http://www.c-nord.com/campus/201007.pdf">詳細はこちらからダウンロード可能です。（PDF）</a></li>
</ul>]]></description>
            <link>http://www.c-nord.com/campus/201007.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">キャンパス案内</category>
            
            
            <pubDate>Mon, 31 May 2010 00:14:09 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>２０１０年２月学期のスケジュールと申込み</title>
            <description><![CDATA[<h3>多様な命との共生・循環として食を捉える</h3>
<h4>～食の自給と自律的な農のあり方暮らし方～</h4>
<p>
自給率や農政を批判するまえに、自分の食卓の自給率を考え、行動する。政治に頼らず、自律的な暮らしで社会を変える自覚と意気込みが試されている今日、つくる人と食べる人、多様な生物との共生という新たな関係を考えていきます。
</p>

<ul>
 <li>平成22年2月12日（金）13：30～2月14日（日）13:00</li>
 <li><a href="http://www.c-nord.com/campus/201002.pdf">詳細はこちらからダウンロード可能です。（PDF）</a></li>
</ul>]]></description>
            <link>http://www.c-nord.com/campus/201002.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">キャンパス案内</category>
            
            
            <pubDate>Sun, 31 Jan 2010 15:51:13 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>２００９年１１月学期のスケジュールと申込み</title>
            <description><![CDATA[<h3>農と食から考える自律型市民への第一章</h3>
<h4>～グローバル化に負けない食業選択の自由と食卓の自治～</h4>
<p>
グローバリズムをそのまんまてんこ盛りにした食卓や弁当を前にして、"なんとく不安"に駆られ、怯える日常から、実情を知り、自分で判断し、食の、さらに暮しや命の安全保障を獲得していく。そんな自律型市民としての第一楽章を奏でいと思います。
</p>

<ul>
 <li>平成２１年１１月２１日（土）１３：００～１１月２３日（月・祝）１３：００</li>
 <li><a href="http://www.c-nord.com/campus/200911.pdf">詳細はこちらからダウンロード可能です。（PDF）</a></li>
</ul>]]></description>
            <link>http://www.c-nord.com/campus/200911.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">キャンパス案内</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">グローバル</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">食</category>
            
            <pubDate>Thu, 29 Oct 2009 23:41:54 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>第５期（２００９年）のスケジュール</title>
            <description><![CDATA[<h3><a href="200909.pdf">９月学期 - 地産地消エネルギーで目指すこと</a></h3>
<h4>日程</h4>
<p>
19(土）　20(日）　21(祝）
</p>

<h4>暮らしの自給と自律に向かって</h4>
<p>
私たちの身の回りや地域には手つかずのエネルギーが数多くあります。が、利活用の技術や仕組み作りは、まだ始まったばかりです。化石燃料に頼るのではなく、身近な自然や資源からエネルギーを自給し、自律的な暮らしとは、を考える第一歩を踏み出したいと思います。
</p>

<p>
<a href="200909.pdf">９月学期の詳細はこちら</a>
</p>


<h3><a href="200911.pdf">１１月学期 - 農と食から考える自律型暮らしと社会参画</a></h3>

<h4>日程</h4>
<p>
21(土）　22(日）  23(祝)
</p>

<h4>グローバル化時代の独立市民への第一章</h4>
<p>
地場・国産食材を守ることがなぜ大事なのか。グローバリズムに振り回されず、農と食を中心に明日の暮らしと社会への関わりを考える。晩酌から始まる"食の未来"への第一歩とは。ユニークな取り組みを通して学んでいきます。
</p>
<p>
<a href="200911.pdf">１１月学期の詳細はこちら</a>
</p>


<h3><a href="201002.pdf">２月学期 - 多様な命との共生・循環として食を捉える</a></h3>
<h4>日程</h4>
<p>
12(金）　13(土）  14(日)
</p>

<h4>食の自給と自律的な農のあり方</h4>
<p>
自給率や農政を批判するまえに、自分の食卓の自給率を考え、行動する。政治に頼らず、自律的な暮らしで社会を変える......自覚と意気込みが試されている今日、つくる人と食べる人、多様な生物との共生という新たな関係を考えていきます。
</p>
<p>
<a href="201002.pdf">２月学期の詳細はこちら</a>
</p>



<h3>４月学期 - 命に向き合って毎日を生きる</h3>
<h4>日程</h4>
<p>
16(金）　17(土）　18(日)
</p>

<h4>心と体の自律に必要なものとは</h4>
<p>
土・農・食によって支えられる命を正面から考えます。命に向き合って生きるということ。自分の体と心を自分で大切にし、育て上げるということを、学びます。
</p>


<h3><a href="201007.pdf">７月学期 - 怯えの時代をどう生きるか</a></h3>
<h4>日程</h4>
<p>
17(土）　18(日）　19(祝)
</p>

<h4>不安、喪失から希望へ踏み出す</h4>
<p>

先の見えない時代に直面して、明るい未来を迎えるには。人と社会といかにつながり、自在な暮らしをデザインするかを学びます。そして、希望をもった実践に向かっての仲間作りを考えていきます。
</p>
<p>
<a href="201007.pdf">７月学期の詳細はこちら（PDF）</a>
</p>
]]></description>
            <link>http://www.c-nord.com/campus/2009.html</link>
            <guid>http://www.c-nord.com/campus/2009.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">キャンパス案内</category>
            
            
            <pubDate>Sun, 26 Jul 2009 00:20:07 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>講義抄録（4月）：島村菜津さん、千賀裕太郎さん</title>
            <description><![CDATA[<h2>小さな町の豊かさに学ぶ～イタリアのスローシティ・美しい村連合の試み</h2>
<h3>島村菜津さん（作家／スローフード協会世話人）</h3>
<p>
1985年からイタリアに通い出したという島村さんに、イタリアの最新事情と、スローフード発祥の国・地域が有する、「理念」と実践を、スライドを交えてお話しいただいた。公表前の情報ということもあって、本抄録では、極力差し障りのない範囲にとどめておく。講義に当たり、島村さんは「いま起こっている、世界的な経済危機は、スローフード人間には関係ない」と明言された。長年の伝統・蓄積に支えられた地域の、暮らしの確かさ、小さな町ゆえの豊かさを披露していただいた。<br />

（<a href="http://www.c-nord.com/pdf/094_summary.pdf">詳細はこちら・PDF版</a>）
</p>

<h2>地域の農村力をデザインする</h2>
<h3>千賀裕太郎さん（東京農工大学大学院教授連合農学研究科長）</h3>
<p>
農業と環境の問題や生態系について研究し、(財)日本グランドワーク協会理事や日本景観学会副会長を務められる千賀さんは、池田町の印象を、「とてもスッキリして、家がバカでかく、びっくりした。ゆったりと住んでいるなという印象を受けた。このようなしっかりした家は日本では珍しい。何にも代え難い地域力になるだろう」と開口一番語られ、ドイツを中心に欧州の農村の景観への取り組みとその成果、日本及びアジアの農村の景観に対する事情と環境などを講義いただいた。<br />

（<a href="http://www.c-nord.com/pdf/094_summary2.pdf">詳細はこちら・PDF版</a>）
</p>]]></description>
            <link>http://www.c-nord.com/lecture/2008/200904.html</link>
            <guid>http://www.c-nord.com/lecture/2008/200904.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">講義録</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2008年度</category>
            
            
            <pubDate>Fri, 12 Jun 2009 01:01:13 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>講義抄録（3月）：地域資源循環型社会づくり</title>
            <description><![CDATA[<h3>～山形県長井市のレインボープランを中心に～</h3>

<p style="text-align:right;">菅野芳秀さん（アジア農民交流センター共同代表／農業）
</p>

<p>
2.8haの田んぼでコメをつくり、1000羽の鶏を飼っている菅野さんは、長井市の「台所と農業をつなぐながい計画」（レインボープラン）策定から実現まで中心となってこられたお一人である。台所と農業をつなぎ、消費者と生産者が連携することで住民主体のまちづくり目指す。その根っこは命の「循環」である。さらにその命の源は「土」である。......と説く、生ゴミをツールとして、レインボープランはなにを目指すのか。
</p>

<p>
農業とは、土とは、命とは・・・講義とフィールドワークを通してたっぷりと熱く、菅野講座は展開された。
</p>

<h3>循環型農業へのこだわり</h3>
<p>
循環型農業の要は、1000羽の鶏で、その鶏から得られる糞が貴重。鶏の糞100羽分を1年溜めると、3反歩の田が無肥料となる。田畑と鶏が循環して、循環型農業にこだわって作物をつくってきた。循環型は生命系の根本である。生命系がおかしくなったのが、循環型農業に取り組むことになったともいえる。
</p>

<p>
環境を守るということは、循環を取り戻すことだと思う。
</p>

<p>
192.1センチ、103キロの大男（菅野さんご自身）が立っていられるのは、循環系が休み無く回っているからで、滞ったら倒れてしまう。生きている循環系が巡っていること、循環系が機能しているから、生きているのだ。
</p>

<p>
地球もまた、水は地球規模で循環している。有機物の循環は、土に戻り、葉が茂り、落ちて、土に・・・と、いろんな循環が地球規模で巡っている。
</p>

<p>
循環して吸収しきれないもの、Co2とか、地球の呼吸機能で処理しきれないことで、温暖化がはじまっている
</p>

<p>
大事なことは足元、自分の家庭の中で循環を阻害することをさせないことだ。循環系農業にこだわって、百姓として暮らしてみて、実感するところである。
</p>

<h3>森をお師匠さんにして</h3>
<p>
（地元の）朝日岳連峰に行くと、木々、草、花・・・がある。葉が落ちて、腐食し、絶えず循環している。畑は連作障害を起こすが、山にはなぜ起きないのか。それは、循環があるなしに尽きる。循環型農家を自分自身にも、町全体にも広めたいと思った。
</p>

<p>
森の営みを町全体に拡大する―それが、レインボープランである。
</p>

<p>
長井市3千町歩の農地の9割が水田である。人口3万人、9000世帯のうち町に5000世帯が住んでいる。農業以外には、製造業が盛んで、東芝の城下町と言われてきた町が、いま経済に難儀している。経済ではワースト11位というが、東北全体を視野に入れた、住みやすい町の第1位に（長井市の）朝日町が選ばれた。
</p>

<p>
生ゴミ収集は町中の5000世帯を対象に100％が参加している。生ゴミは好気生発酵で、いい資源だが、9割が水であり、これを水切りバケツで台所から取るようにしている。
</p>

<p>
生ゴミ収集は①ゴミの分別がいい②持続する、ということがなくては事業化にならない。
</p>

<p>
「人はふんべつ、ゴミはぶんべつ」で稼動して11年。実際に収集している人は、6名で、そのうちシルバー人材センターの人が5名。
</p>

<p>
生ゴミがいいのは、これに蓄糞を混ぜると肥料効果を高める、肥料を期待せずに土づくりができる。多様な養分が含まれ、堆肥として一級であり、もったいないことに、レインボープランに取り掛かる前は、これを燃やし続けていた。
</p>

<p>
レインボープランによる作物は米や特別野菜があり、参加農家は50～70代のお父さんが多いが、米は若い人たちがつくっている。レインボープランを扱っている米屋には幟を建てており、野菜は"本日のレインボープラン野菜"を掲示するなどしている。
</p>

<p>
加工食品は、クッキー、納豆、豆腐、酒、まんじゅう、コロッケなどをつくり、「長井ラーメン」を開発した。
</p>

<p>
このような活動で、いままで現場の農地と加工業が離れていたが、レインボープランで両者はくっついた。直売所を開設し、市内に作物を戻すのみでなく、市民参加の発祥地にもなっている。結びつけているのは2つのNPOで、一つは、市民市場「虹の駅」、もう一つは市民農場。市民市場では、30名弱の市民スタッフが交通費500円のみで、午前と午後に2名ずつ、町づくりに自分たちも参加したい、ゼニカネのことでなく手伝いたい人が、参加し、運営にあたっている。市民農場では、40名くらいの市民が参加し、農作業を行っている。
</p>

<p>
消費者も生産者もなく、みんなで力を合わせて農業をやり、直売所を経営している。直売はスーパーの一角にも、農協にも品物をだしている。
</p>

<p>
また、「米作り体験学習田」では、3000名が学んでいる。学校給食はすべてご飯給食で、季節の野菜を提供し、少なくとも半分くらいの地域自給したいと思っている。
</p>


<h3>どこにもモデルがなかった町づくり３つの理念</h3>
<h4>１．循環</h4>

<p>
町が村を、村が町を支える、生産者と消費者が融合する町づくりを目指した。レインボープランに着手しようとした20年前には、「リサイクル」という言葉はあったが、「循環」という言葉はなかった。それでも、長井では「循環」と言ってきた。人間の居住空間をつくるのが、持続可能の基礎であるとした。
</p>

<p>
命脈打つ空間。役割転換、生産者から消費者への一方通行ではなく、循環システムをつくろうとした背景は、役割の転換が大事だと思った。終わりは始まりであり、始まりの終わり。生産と消費の融合が、町の消費者は生産の始まりで、娘が嫁に行って帰ってきたような感覚で、循環を捉えたい。
</p>

　
<h4>２．共に</h4>

<p>
市長といえども、生ゴミを持って収集所に向う。世代交していく仲間として、イコールの関係で、地域のことを分かち合う。
</p>

<h5>＜地域100年の前の平等＞</h5>
<p>
100年先、200年先まで持続していく、町の運営が大事だ。人々が「ゆったり暮らし」、「ゆったり終われる」を保障していく。人間が基本的に生きて暮らしていく空間を、どう保障していくか、100、200年先の観点でも耐えられる町をつくろうということだ。
</p>

<h5>＜生命資源の平等＞</h5>
<p>
業種の違いを超えて、市民が一緒になって考えよう。行政も、市民も、みんなが地域の生活者ということだ。行政主導じゃぜったいダメ。
</p>

<h5>＜情報公開が原則＞</h5>
<p>
形ばかりの市民参加でなく、決定を分かち合う、市民の声を聞いて行政が決めるのでなく、「市民」が決めていく。これまでは縦軸として国―県―市町村―住民があった。パイプが太いと金、仕事が下りてきやすい構造があった。そこには、公共事業があり、陳情・嘆願があった。が、循環型社会は、住民参加、一人ひとりの自発性、横軸が基礎となる。商店街は自発的に回らないとうまくいかないし、自分の田は自分で自発的に回さないといけない、というのを基礎にする。共にイコールの関係で議論し、決定するのが大事。
</p>

<h4>３．土は命のみなもと</h4>
<p>
土はたくさんの命があるのが、やすらぎ、可能性と未来、健康となる。
</p>

<h5>＜地域社会と地域農業＞</h5>
<p>
町と村を分けると、村の作物は、町の頭を越えて、都会とつながろうとしてきた。町のスーパーに村のものが並んでいない。町の消費者は、村のもの以外のものを食べてきた。村は緑の風景でしかなかった。
</p>

<p>
新しい社会的な交流に、田舎の豊かさは活かされていない。町と村が結びつくことで、田舎の豊かさが活かされる。地域を地場のもので満たす力。地域のものを町の人も食べるという関係が大事。
</p>

<p>
田畑を生ゴミの捨て場にするのか、農（食）への町からの参加にするのか。全国からいろんな視察者が来るが、大方は、ゴミの処理方法として視察にくる。ゴミを燃やすのでなく、田畑に捨てられるならこんないいことはない、というかんじだ。気持ちとして分かるが、全く筋が違う。
</p>

<p>
町から農へ、土への参加なんだ。
</p>

<p>
循環型社会への、参加なんだ。
</p>

<p>
土は命のみなもとを、町づくりの理念とすることだ。
</p>

<p>
生ゴミによる循環型社会づくりは、食糧政策、環境政策、住民自治、でもある。
</p>

<h3>市民から生まれ、市民が育てて</h3>
<p>
環境保全型農業は11年前から取り組んでいる。レインボープランの作物はいつでも食べられる。地域の土を豊かにして、きちんとした作物をつくって、分かち合う。健康で、寿命をまっとうする。命がなによりも尊ばれる町をしっかりやることが大事だ。レインボープランはここから始まる。ここを基点としている。
</p>

<p>
ゴミ"処理"としての生ゴミじゃない。資源として活用しながら、未来を豊かなものに切り替えていこうというものだ。
</p>

<p>
1980年代の終わりに、100人の市民に手を上げてもらい、集まってもらった。さらに主要なメンバーが集まり、「いい町づくり委員会」をつくり、「町に恋して」（報告書）にまとめ、前々市長に提出した。報告書を提出したとき市長は代わった。前市長を否定する市長は、委員会も「町に恋して」も封印したままにした。前市長のためでなく、町の未来のためにやったのだからと言ったがうなずかず、ここからが闘いだった。
</p>

<p>
もう一度市民にかけなおそう。解散といわれた市民から市民に訴えていった。町を構成する主要な人や団体に呼びかけ、検討して、市民に働きかけようとした。
</p>

<p>
行政は正しい提案だから動くのではなく、多数の意見だから動くところ。行政が動きやすいように、主要な人、団体、特に女性団体に話を持っていった。
</p>

<p>
市民からうまれ、市民から市民へ、中核団体へと強固にできたところで、行政へ働きかけ、農協へ働きかけた。人間ドラマに満ちた10年間だった。
</p>


<h3>頑張った４つの条件</h3>
<p>
ある人が、「この地域は誇りです。レインボープランがあるから」というのを聞いたとき、やったー！　と思った。
　頑張った4つの条件がある。
</p>

<ol>
<li>野心を持つ ― 野心は個人の利益。変わってもいいから、一つだけ青写真を描いて何度も反復すると、向っているから答えは出てくる。</li>
<li>志を持つ ― 志は社会の利益のため。</li>
<li>笑顔 ― 夢は、理念は、笑顔とともに話す。笑顔で語れるよう血肉化すること。</li>
<li>誠実さ ― 誠実さを土台に乗せていかないと、説得力はない。誠実さは夢の実現に大きな力となってくれる。</li>
</ol>

<h3>そして、　ばかになれ。</h3>
<p>
小利口ばかりしか生まれないから、これが日本の限界をつくってきた。日本の百姓が明治維新をつくってきたのだ。いまは、大ばかやろうが生まれてこないのが問題だ。
</p>
<p>
自信を持って大ばかやろうになろう。
</p>

<p style="text-align:right;"><a href="http://www.c-nord.com/koshi/itoyoko.html">文責・伊藤
</a>
</p>
]]></description>
            <link>http://www.c-nord.com/lecture/2008/20090302.html</link>
            <guid>http://www.c-nord.com/lecture/2008/20090302.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2008年度</category>
            
            
            <pubDate>Sun, 03 May 2009 00:02:36 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>講義抄録（3月）：食糧危機と食の不安はなぜ起きたのか</title>
            <description><![CDATA[<h3>～ グローバリズムから地域へ</h3>
<p style="text-align:right;">天笠啓祐さん（ジャーナリスト／市民バイオテクノロジー情報室代表）</p>

<p>
食のグローバル化と、遺伝子組み換え作物の危険性に早くから取り組み、ジャーナリストとして、「市民バイオテクノロジー情報室」代表として、研究と発言を続けてこられた、天笠さんに、食の世界を中心に今なにが起こっているのか、その危険性とはどういうことかを講義いただいた。
</p>


<h3>いま世界で何が起きているのか？</h3>

<p>
大量生産→大量流通→大量消費社会が崩壊をもたらし始めた。大量廃棄がもたらしたことはまぎれもない。石油の埋蔵量はあと半世紀くらいしかない。わずか1世紀で人類は石油を使い果たすということが、異常である。人類は後世をどう見るだろうか。きっと「あんなにひどい世紀はなかった」とみるのではないだろうか。
</p>

<p>
拡大することを前提とした経済は、下がるのは失敗とされて、右肩上がりを続けてきた。これがいま、行き詰まった。それはテレビ、冷蔵庫、洗濯機などの耐久消費財が行き渡たり、あとは買い替えしかない。あるものを捨てさせることで、新商品を買わせるしかない。その新商品開発が、90年代半ば頃から限界にきている。
</p>

<p>
企業も企業に勤めていた人も、世界中で金融商品へと手をだした。その結果、実態経済とかけ離れたバブル経済が膨らみ、再び右肩上がりを始めたが、このバブルにサブプライムローンという針が刺さった。金融バブルがはじけて、実態経済に影響を及ぼさないようにということだったが、実は逆で、実態経済がはじけて金融経済へいき、企業の生き残り策となり、その金融バブルが崩壊したのだ。しばらくは厳しい状態が続かざるを得ない。
</p>


<h3>民営化という危険な「解決策」</h3>
<p>
市場経済という、市場に委ねる解決法で、民営化＝民間企業に競争を委ねるという方法が取られようとしているが、それはとても危険な賭けである。
</p>

<p>
例えば、オーストラリアでは水は川から取水するが、川の水が減った。沿岸の農家がすべて川から取水すると共倒れになる。水が民営化し、ある農家は農業をやめ、代わりに水の販売を始めた。水の量が少なくなるほど、水利権で価格が高騰する。その結果、農家は水が買えなくなり、水の販売に転じた農家と共倒れするということがあちこちで起こった。
</p>

<p>
日本では例えば、新潟では企業（ゼネコン）が農業に参入してきたが、儲からなかった。すると金目のものを売り払って撤退したが、売り払ったなかには土もあった。で、企業が撤退した後、農業ができなくなってしまった。
</p>

<p>
企業が農業に参入してくることで、農業が活性化するということはない。むしろ民営化がいかに怖いか、ということだ。民営化に解決策を委ねるのは危険ということだ。
</p>


<h3>第一次産業の切捨て</h3>
<p>
WTOは全会一致方式でなかなか自由化が進まず、代わりにFTA協定がどんどん結ばれている。その中で、日本政府が相手国に求める自由化は自動車であり、相手国は日本に食料品を求め、その結果、日本は自動車を売って食料品を受け入れる構図になっている。
</p>

<p>
全漁連の人が言うには、鹿児島の漁師の平均収入は年250万円。ただし、魚を獲って得る収入は1家平均90万円。漁をした収入では生きていけない。残りは年金か生活保護であり、漁師から見ると、農家がうらやましいという。
</p>

<p>
その農家の時給は179円。格差社会の中、ワーキングプアを構成している圧倒的な割合が第一次産業である。これはグローバリズムがもたらしたもので、さらに言えば、日本政府の政策がもたらしたものである。
</p>


<h3>農漁業の窮乏と食の安全は同根</h3>
<p>
コンビニの和風幕内弁当の輸送距離を１つ１つの食材について出していったら、16万キロ―地球４周しているのと同じ―の旅をして、500円くらいの安値で売っている。日本は、世界の果てまで安いものを買いに行っている。
</p>

<h3>野菜は圧倒的に中国産で、中国に依存している。</h3>
<p>
冷凍餃子事件は、日本の生協が（中国の）天洋食品に造らせていた。天洋で働いている人の賃金をよく調べると、自給20～30円。現場で低賃金で働いているのは、圧倒的に農村から来ている人たちで、底辺を形成しているのが、中国の農民である。餃子事件が発覚して、その前に起こった食肉偽装のミートホープ事件とのつながりが見えた。ミートホープも生協がからんでおり、もう一つ、同社がからんでいたのが、冷凍食品メーカーのカトキチの事件。カトキチは中国でいちばん冷凍食品をつくっている。汚染米問題を起こした三笠フーズも、構造は同じである。
</p>


<h3>食糧危機の構造とバイオ燃料</h3>
<p>
洞爺湖サミット（G8）で、地球温暖化と食糧危機がテーマとなった。そこで議論となったバイオ燃料とは、バイオエタノール＝酒（トウモロコシ、サトウキビ、コメ、セルロース）が9割で、残りがバイオディーゼル＝油（ナタネ、大豆、パームヤシ）である。
</p>

<p>
バイオ燃料はいい燃料だと思っている。小さい規模でやれるし問題ないと思っている。が、ブッシュ大統領時代に、大量生産の仕組みを作ろうとして、一気に、環境問題として矛盾が出てきた。トウモロコシを栽培すると、農薬や肥料を使い、刈り取りに機械を使い、収穫したものを貯める、輸送する、いずれも石油を使う。１㍑の石油を使って、1.1㍑のバイオエタノールをつくるという、ほとんど意味が無い。
</p>

<p>
ブラジルはサトウキビでエタノールを作っているが、1㍑の石油で7.6㍑をつくり、うまくいった。なぜか。トウモロコシはデンプンであり、いったん糖にして発酵させなくてはならないが、元々糖であるサトウキビやテンサイはそのまま発酵させるので、効率がいい。
</p>

<p>
日本は、バイオエタノールで援助するとしたが、バイオ用作物の引き取り価格は30円だという。農家にとってとても採算の合う価格じゃない。なぜこんなに安いかというと、石油との価格競争で30円の値が出てきたという。日本の全農地でトウモロコシを植えて、エタノールを作ったとして、できるのは1千万ｷﾛﾘｯﾄﾙ。年間1億ｷﾛﾘｯﾄﾙの10分の1しかできない。全農地を使って1割のバイオ燃料を生産しても、それが食糧危機につながっていく。
</p>

<p>
環境問題の解決にならず、経済性が合わず、新たな環境破壊を招く可能性もある―バイオ燃料は効率も悪く、将来性がない。
</p>


<h3>遺伝子組み換え作物の現状</h3>
<p>
遺伝子組み換え作物（GM）は、アメリカが世界の生産量の3分の1を占めている。主な作付け国は、アメリカ、アルゼンチン、カナダ、ブラジルなど、北・南米中心を中心に広がっている。日本は作付けを認めてないが、世界最大のGM作物輸入国である。
</p>

<p>
主なGM食品は、トウモロコシ、ナタネ、大豆、綿の4種類で、食用油、油製品、コーンスターチなどだが、絞りかすを飼料や飼料用として輸入している。その中で、コーンスターチを一番多く使っているのがビールである。GMジャガイモは作付けされていたが、マクドナルドが使わないとしたところから、2002年からは作付けされていない。しかし、（米ウィスキーの）バーボンがGMトウモロコシを使わざるを得なくなってきている。
</p>

<p>
GM種子の最大手企業・モンサント社（米）は、米政府にプッシュさせてブラジルなど売り込みやすいところに売り込み、作付け地域・国を広げて大儲けしている。GM作物の中で半分以上を占める大豆はまだ作付け面積を伸ばしているが、中国の需要が急増しており、家畜の飼料として高値状態で取引されているために、ブラジル、アルゼンチンが大規模面積を拡大しており、ここにモンサント社が売り込んでいる状態である。
</p>

<h3>命の操作は人間の思い通りにならない</h3>
<p>
GM開発は1980年からで、あるものに他の遺伝子を入れるということでいろいろなものが開発されてきたが、実用化されたものは、除草と殺虫効果の2種類。
</p>

<p>
除草剤のラウンドアップは、植物を全部枯らす。そこで、このラウンドアップに耐える、耐性植物を作れば手がかからない。省力化とコストダウンが目的で、除草剤耐性GMを作って、雑草をラウンドアップで殺して必要な作物だけ育てるようにしたが、除草剤に耐える草（命）が生まれてきた。
</p>

<p>
殺虫には作物の中に殺虫毒素を持つ作物を開発し、作物自体が殺虫剤として農薬登録されており、殺虫剤を使わなくとも虫が死ぬ。これを食べるということは、すなわち農薬を食べるということになる。これを日本が最も食べているのである。
</p>

<p>
企業農業が多いアメリカでは、1戸当たり作付け面積は数百㌶が基準である。これにGM作物を使うと大コストダウンになり効果がある、というところでGMを使う。
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自給率が低い日本は、一番GM作物を作っている国から輸入している、ということで世界で1番GM作物を食べている国であり、2番目は韓国、台湾となり、次に作っているアメリカ、カナダがGM作物を食べている。好対照なのがヨーロッパで、GMが流通していない。但し、日本製の味噌をドイツで買えば、出回ることになる。
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現在、GM作物は、旱魃耐性をタバコで開発した。旱魃になるとタバコは本体を生きさせようと、葉と花を落としてしまう。葉が命のタバコは商売にならないため、水分が不足した際に葉を落とす仕組みに介入し、葉が落ちないようにした。こうなると葉は落ちなくなるが、生物の仕組みを変えてしまい、タバコとしてはかえって命取りになる。これは考え方の問題であり、経済優先で本来の植物の仕組みに加入することを考えなくてはならない。
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流通目前のGM動物としては、最初に魚が手がけられた。例えば、3倍の成長速度をもつサケがカナダから開発された。成長ホルモンをつくるDNA技術を使って、これを肝臓に入れた結果、3倍の速度で成長するサケが開発された。
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クローン家畜は、体細胞クローン家畜を米の食品安全委員会が安全宣言をし、すでに流通しており、これが日本に入ってくる。クローンは死産、流産が多い。それも24時間以内に死ぬケースが多く、病気で死ぬケースも多く、生き延びない。
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「安全性」を認め、異常が多いのは認めるが、一定期間生き延びたのは問題ないとする。はたしてこれが「安全」か。
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<h3>ＧＭ作物の課題</h3>
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GM作物のもたらす問題としては、生態系の破壊、食の安全への脅威、多国籍企業による種子支配などが挙げられる。
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アメリカでは、トウモロコシと大豆を交互に植えていたが、トウモロコシの価格が高騰して作付け面積を拡大した結果、連作障害と害虫発生を起こした。そこで、（殺虫性トウモロコシ）Btコーンを拡大させたために、殺虫剤耐性害虫が異常発生し、さらに農薬を多量に使用すると言う悪循環に陥る、「負の連鎖」が発生している。
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韓国の「農業新聞」によると、韓国の種子会社主要6社が、バイオテクノロジー企業に全て買収されてしまった。次は日本の種子企業が野菜のGM作物のターゲットに狙われている。多国籍企業はいまやそこまで来ている。
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除草剤・ラウンドアップを用いた結果、植物全部を枯らすために、作物残留はなかったが、ラウンドアップ耐性植物（GM）は残留する。そのGM作物に用いる除草剤主成分を投与されたラットの実験結果によると、投与されたラットが噛み付くなどの・攻撃性・凶暴性を示す結果が出た。
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こうしたさまざまな課題に対して、国の規制が弱いため、市町村が独自の規制に乗り出し、広がっているのが現状である。例えば、交雑混入防止について、首長の認可制などにしているが、国が規制していないものを、自治体が規制、禁止はできない。
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<p style="text-align:right;"><a href="http://www.c-nord.com/koshi/itoyoko.html">文責・伊藤
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            <pubDate>Sat, 02 May 2009 23:27:14 +0900</pubDate>
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